「住友林業のウッドタイルっていいのかな?」
「住友林業のウッドタイルの費用を知りたい」
住友林業を検討されている人ならば知っている住友林業三種の神器、三種のうちのひとつが「ウッドタイル」です。有名なだけに「設置しようかな?」と悩まれる人も多くいます。ただ費用を度外視して設置するわけにはいきません。後悔している人がいるかも知っておくべきです。
そこで今回は住友林業のウッドタイルについて解説をします。費用や、設置するのにおすすめの場所と併せて参考にしてください。
すみ君ウッドタイルって“おしゃれだから付ける”ではなくどこに使うかここがかなり重要です。
ウッドタイルとは?

ウッドタイルは、住友林業グループの木質総合建材メーカー企業である「住友林業クレスト」が製造する内装化粧材です。同じグループ会社である住友林業で建てる際でしか採用ができません。

・住友林業の提案仕様
・室内の木質感が増しながらもアクセントが付く
・木造の住まいに最適
ウッドタイルは提案仕様です。標準ではないながらも多くの人が採用をしています。理由は木質感が増すこと、住友林業で木造を建てるのならばウッドタイルは外せないといった口コミも見られるほどの人気です。
大きな壁の一か所をウッドタイルにするだけで木の質感とアクセントが得られます。住友林業らしい木の質感を重視したい方には、検討したい提案仕様のひとつです。
ウッドタイルの種類

ウッドタイルは次の3つの中から選ぶことができます。
- ブロックタイプ
- ボーダータイプ
- ブリックタイプ

ブロックタイプ
ブロックタイプは、タイルに凹凸を持たせることで立体的に見せてくれます。立体的なので光によって見え方がかわり、時間帯でいろいろなデザインを楽しませてくれるのが特徴です。落ち着いた空間にちょっとしたリズムをもたらしてくれます。
ウッドタイルなので、経年変化も楽しめるのがポイントです。ウッドタイルを全面に見せたいと思っている人におすすめをします。用意されているカラーバリエーションは次の3種類です。
・オイルチーク
・オイルオーク
・ウォルナットオイル
多彩な表情を楽しめるタイプです。
ボーダータイプ
ボーダータイプは、ブロックタイプと異なり木がキレイに並んでいるウッドタイルです。シンプルなので落ち着きがあります。少しながらのアクセントが空間を美しく演出しているようです。
会社の応接室のような、少し落ち着きのある雰囲気を求めている人には、ボーダータイプをおすすめします。用意されているカラーバリエーションは次の5種類です。
- オークオイル
- チークオイル
- メイプルオイル
- ウォルナットオイル
- チェリーオイル
オイル仕上げでやわらかな肌触りをもたらしてくれます。端材で作られた環境にやさしい壁です。
ブリックタイプ
「ブロックタイプとボーダータイプではしっくりこない」と思われた人にはブリックスタイルがおすすめです。デザインはレンガのような仕上がりで、木質のイメージが低くなりますが上質な空間を演出してくれます。
カラーはパールホワイト一色ですが、太陽光や照明の明かりによっていろいろな表情を見せてくれるのがポイントです。
ウッドタイルの費用は?
ウッドタイルの費用は設置する大きさで異なります。
りんちゃん全面に貼るとかなり高いですがアクセント使いなら意外と現実的です。
ウッドタイルの費用相場
ウッドスタイルを実際に採用した人の口コミを見ると5万~18万円ていどで設置している人がほとんどです。横幅を大きくすればするほど価格は上がります。
横幅のあるウッドスタイルの費用

採用した人の口コミを見ると、平均の高さは2300㎜~2400㎜程度です。幅は設置する場所や好みで変わります。
必ずしも上記の費用といったわけではありません。状況に応じて変動することもあるので参考程度にしてください。
幅の狭いウッドスタイルの費用
幅を狭めてちょっとしたアクセントにする人もいます。口コミを見ると幅600㎜程度で4万円の費用と書いてありました。ウッドスタイルを設置したいけど費用がかかると思われている人は、幅の狭いウッドスタイルを検討されてみるのはいかがでしょうか。幅が狭くても設置場所によっては存在感があります。
ウッドタイルで後悔する人の特徴

住友林業のウッドタイルは、木の質感を活かした高級感のある内装として人気があります。玄関やリビングのアクセントウォールとして採用されることが多く、「一気におしゃれな空間になる」と満足度の高い仕様のひとつです。
しかし、その一方で
・思ったより費用がかかった
・掃除やメンテナンスが気になる
・もっとシンプルな空間にすればよかった
と感じる方も少なくありません。ウッドタイルは“見た目の満足度”が高い反面、ライフスタイルや価値観によっては後悔につながることもあります。ここでは、ウッドタイルで後悔しやすい人の特徴を解説していきます。
初期費用を最優先したい人
ウッドタイルは、標準クロスと比べるとどうしてもコストが上がりやすい仕様です。
特に、壁一面に施工する、吹き抜け部分まで広く使う、複数箇所に採用するといった場合は、想像以上に費用が膨らむことがあります。
そのため、とにかく総額を抑えたい、住宅ローンの負担を軽くしたい、内装より設備に予算を回したいという方には、後から「ここは削ってもよかったかも」と感じやすいポイントです。
掃除の手間を減らしたい人
ウッドタイルは凹凸や木目の質感が魅力ですが、そのぶんホコリや汚れが気になることがあります。
特に、凹凸部分にホコリがたまりやすい、小さな汚れが目につきやすい、定期的な拭き掃除が必要になるという点が気になる方もいます。「なるべく家事をラクにしたい」「掃除のしやすさを最優先したい」という方にとっては、シンプルなクロス仕上げのほうが相性が良い場合があります。
シンプルな白い壁を好む人
ウッドタイルは、空間に立体感や重厚感を与えるアクセント仕様です。
そのため、真っ白で統一感のある空間、ミニマルなインテリア、無機質でホテルライクな雰囲気を求める方には、少し主張が強く感じることがあります。
「もっとシンプルな方がよかった」「家具とのバランスが難しかった」という後悔は意外と多いポイントです。特に北欧風やシンプルモダンを目指している方は、事前に完成イメージをしっかり確認することが重要です。
アクセントより実用性を重視する人
家づくりでは、限られた予算の中で収納を増やす、家事動線を改善する、キッチン設備をグレードアップするなど、優先したいことがたくさんあります。
その中でウッドタイルは、どちらかというと「暮らしを便利にする」よりも“見た目の満足度を高める仕様”です。そのため、実用性を最優先したい、オプションは必要最低限にしたい、見た目より使いやすさ重視という方には、費用対効果を感じにくいことがあります。
ウッドタイルを設置するおすすめの場所
ウッドタイルを設置するおすすめの場所は次の5か所です。

- 玄関
- テレビの壁
- トイレ
- リビング
- ホームシアター
玄関
ウッドタイルの設置場所でトップクラスの人気を誇る場所が「玄関」です。玄関のアクセントが向上し、お客様に良さが伝わります。
住まいの印象が決まるのは玄関ではないでしょうか。もしアクセントのあるウッドスタイルが目の前にあったらお客様の目線はそちらにいきます。ほとんどの人がウッドタイルの良さをほめてくれることでしょう。
屋外と室内をつなぐ玄関にウッドタイルを置くことで、イメージががらりと変わります。家のデザインに合わせて設置を検討しましょう。
テレビの壁
テレビの背面をウッドタイルにするレイアウトもおすすめです。壁掛けテレビを設置して周囲をスッキリさせる人も多くいます。口コミで見られたのは、完成見学会で見て一目ぼれし真似したといった声です。
もちろん壁掛けにしないでそのまま設置するだけでも、周囲の雰囲気はガラリと変わります。テレビを見ながら目に入る場所に設置をしたい人には、テレビの壁がおすすめです。
トイレ
ウッドタイルを付けることで、落ち着きたい場所を落ち着く雰囲気にできるのもウッドタイルの魅力です。横の壁一面がウッドタイルのトイレは、気持ちの良い空間となります。家族と暮らすなか、一人になれる空間がトイレだけの人は、ウッドタイルの設置がおすすめです。
もしかするとお客様からは見えないかもしれません。しかし見えない場所にもこだわりを持つのが注文住宅の醍醐味ではないでしょうか。トイレにウッドタイルを設置するのもおすすめです。
リビング
テレビ付近ではないリビングにもウッドタイルはおすすめです。玄関とリビングの間にドアを設置しない間取りでつなぎにアクセントをつけたいといった発想から、ウッドタイルを採用する人もいます。
玄関からも少し見えるリビングのウッドタイルです。リビングにウッドタイルの心地よさが広がります。
ホームシアター
ホームシアターの部屋に限らず、趣味の部屋や書斎にウッドタイルを設置するのもおすすめです。お気に入りのウッドタイルを横にしながら趣味を楽しめる空間は、毎日の仕事で疲れた体を癒してくれます。
テレビ壁に採用する時の注意点
ウッドタイルをテレビ壁に採用すると、リビング全体の印象が一気に上質になります。特に住友林業では、木の質感を活かしたテレビ背面のアクセントウォールとして人気が高く、「ホテルライクで高級感のある空間」を演出しやすい仕様です。
しかし、見た目だけで決めてしまうと
・テレビが見づらい
・配線が目立ってしまった
・照明とのバランスが悪い
といった後悔につながることもあります。テレビ壁は毎日目にする場所だからこそ、デザインだけでなく“使いやすさ”まで含めて計画することが重要です。ここでは、テレビ壁にウッドタイルを採用する際に注意したいポイントを解説します。
壁掛けテレビとの相性
ウッドタイルは、壁掛けテレビとの相性が非常に良い仕様です。
テレビを浮かせることで、壁全体がすっきり見える、高級感が出る、テレビ周りの生活感を減らせるといったメリットがあります。
一方で注意したいのが、テレビのサイズと壁面のバランスです。例えば、壁が広すぎてテレビが小さく見える、テレビが大きすぎて圧迫感が出るというケースもあります。また、テレビの高さも重要です。「見た目重視」で高くしすぎると、実際には見づらくなってしまうことがあります。
配線計画を先に考える
テレビ壁で最も後悔しやすいのが、配線計画の甘さです。
せっかくおしゃれなテレビ壁にしても、コンセントが見えてしまう、配線が垂れて生活感が出る、レコーダーやゲーム機の置き場に困ると、一気に残念な印象になります。
特に壁掛けテレビの場合は、電源位置、LAN配線、HDMI配線、Wi-Fi環境、レコーダー収納場所まで事前に考えておく必要があります。完成後に変更するのは難しいため、設計段階でしっかり決めておくことが大切です。
間接照明との組み合わせ
ウッドタイルの魅力を最大限に引き出すなら、間接照明との組み合わせは非常におすすめです。
照明によって木目の陰影が強調される、夜の雰囲気がぐっと上質になる、ホテルライクな空間になるといった効果があります。
ただし、照明の位置や明るさを間違えるとテレビ画面に反射する、まぶしくて見づらい、想像より暗く感じるという失敗も起こりやすくなります。特にダウンライトや間接照明は“見た目”と“視聴性”のバランスが重要です。
住友林業のウッドタイル実例:アイデアを参考に
テレビの壁の事例(ボーダータイプ)

home.sumirinさん宅のウッドタイルです。
木材の温もりが感じられ、お部屋に自然な雰囲気が加わっています。木材の落ち着いた色合いが、リラックスできる空間を演出しているように思います。
玄関横の壁の事例(ブロックタイプ)

taki__home23さん宅のウッドタイルです。
並んだ木目の規則性と、シンプルなデザインの時計との組み合わせが、モダンな印象も与えています。お部屋に温かみと落ち着きを与え、とても素敵な空間になっています。
住友林業のウッドタイルに関するよくある質問
まとめ

すみ君結論としては住友林業らしい木質感を求めるならかなり満足度の高い仕様です。
住友林業で建てるのならばウッドタイルの設置をおすすめします。部屋のアクセントにはウッドタイルがおすすめです。玄関にウッドタイルを設置することで雰囲気がだいぶかわります。褒められる要素がたっぷりつまった提案仕様です。
費用が気になる人は、少し幅を狭めて検討しましょう。5万円以下に収める人もいます。幅が狭くても周囲の雰囲気をガラリと変えてくれるのがウッドタイルのすごさです。住友林業で建てるのならばウッドタイルを検討しましょう。



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